Cognitive Job Crafting Relation Task

退屈な仕事ややらされ感ある仕事に魔法をかけるジョブクラフティング

世の中には、仕事を楽しめている人と仕事を楽しめていない人がいます。

仕事を楽しめていない人とは、退屈さを感じていた理、やらされ感を持って仕事と向き合っています。

今回は、退屈な仕事ややらされ感ある仕事をやりがいある仕事に変える方法として、ジョブクラフティングをご紹介します。




 

ジョブクラフティングとは

ジョブ・クラフティングとは、イェール大学経営大学院のエイミー・レズネスキー准教授とミシガン大学のジェーン・E・ダットン教授により提唱された「課題や対人関係における従業員個人の物理的ないし認知的変化」です。

ジョブは仕事、クラフティングは作り直すことを指し、やらされ感ある仕事や退屈だと思う仕事に対して主体的に手を加えてやりがいある仕事に変えていく手法です。

 

まわりからの命令や強制によって仕事をすること、なんとなく仕事をすることではなく、自分の意思で仕事を再定義することがジョブ・クラフティングの本質です。

仕事に対する意味づけを変えたり、仕事の質や範囲、方法に工夫を加えることによって、それまでなんとなく行ってきた自分の仕事の価値を上げ、やりがいを持つことができることで今ある仕事を最大限に楽しくすることができます。

 

ジョブクラフティングのやり方には、コグニティブクラフティング、タスククラフティング、リレーションシップクラフティングの3つがあります。




 

コグニティブクラフティング

コグニティブとは認知、クラフティングとは作り直す、仕事の意義を捉え直すということです。

担当している業務を幅広い視点で見直して認知を修正していくことによって、自分が担当している業務の目的や貢献度を見出すことができます。

俯瞰的に大きな視点から意義を構築し直すことで、これまで喜びを感じられなかった、感じにくい業務も有意義に打ち込めるようになると考えられます。

例えば、病院で働く清掃員の場合、自分の仕事は院内のごみを集めることだと捉えることもできるし、院内を清潔に保ち健康増進に貢献することだと捉えることもできます。




 

タスククラフティング

タスクは仕事、クラフティングは作り直す、仕事のやり方や範囲を作り直すということです。

業務の中身に手を加えて自らアレンジしていくことによって、職場の慣習や前例にとらわれずに主体的かつ柔軟に価値を高めてやりがいを持てることができると考えられます。

またチャレンジングな要素を入れて業務に取り組むと退屈で無気力で合った仕事もやりがいを持てることができます。

例えば、カフェの店員の場合、カウンター越しで顧客にコーヒーを提供することに徹することもできるし、紙のコーヒーカップに可愛いイラストやメッセージを書き添えて顧客に提供することもできます。




 

リレーションシップクラフティング

リレーションとは関係性、クラフティングとは作り直す、仕事における人間関係の質や量を見直すということです。

業務に関わるひととの関係性を変えたり、範囲を広げたりしていくことで、業務の手応えをより強く実感でき、業務の進行もスムーズになると考えられます。

仕事における人との交流は、仕事の楽しさややりがいに大いに影響することが研究から明らかにされています。

例えば、ヘアサロンの美容師の場合、顧客の髪をただ切ったりカラーをしたりすることもできるし、顧客との会話を楽しみながら髪を切ったりカラーをしたりすることもできます。

 

退屈な仕事ややらされ感ある仕事に魔法をかけるジョブクラフティングについて解説しました。

コグニティブクラフティング、タスククラフティング、リレーションシップクラフティングを取り入れ、自分の仕事に魔法をかけて楽しくしていきましょう。

 

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